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毎年の傾向で相場が読める?月別アノマリー

今日は長年大手金融機関トレーダーの方が使っていた月別アノマリーを紹介します。

アノマリーというのは理屈はわからないけどなんとなく感じる例年の傾向です。たとえば年末ってなんとなく上がりやすいとかありますよね。

ここ最近は中国の恒大集団のデフォルト懸念で株安が進んでいますがこれがいつまで続く可能性があるのか、

じつはアノマリー的にも9月はかなり難しい月なんですよね。

アノマリーだけでいうと10月くらいまで安値を付けやすいとみられています。11月からは大きく復活ですね。

12月には例年私の感覚から言ってもかなり上昇する可能性高いのでぜひ9月10月に向けて株を仕込んでおいたらいいかもですね。

人間は月末に給料日があったり、四半期決算したりとある一定のリズムで生活していますよね。

そういった生活のリズムが株価に現れるのがアノマリーなのです。

ぜひ参考にしてみてください。

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プロフィール

こくチーズプロフィール

・幼少期よりヨーロッパ、アジアを中心に海外を周る。


・京都大学で建築のデザインを学び、図面制作事業(現Architech株式会社)を設立。


・首席で卒業後ゴールドマンサックス証券の当時最先端であるアジア株アルゴトレーダーとして勤務。1日に数100億円もの取引をさばく。


・2020年に独立後、株、為替、不動産、太陽光、マイニング、海外信託、ヘッジファンドなど様々な投資を行いながら法人向け運用&節税、個人向け資産形成&資産運用コンサルティング業を行う。


・関西と関東で教育の先生としても活躍。


・海外の金融の世界を見てきたならではの情報と分析をたまにブログに投稿している。

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