今日は不動産投資について書きたいと思います。
不動産当投資ってやってはみたいけどお金がかかるというイメージですよね。。。
ですが資産を配分するうえでとても大事になってきます。
不動産は投資商品の中でモノの代表です。モノというのはお金との相対評価で動きます。
お金に対してモノの価値が急激に上がる現象をインフレといいます。
逆にモノの価値がお金に対して下がる現象をデフレと言います。
我々はお金とモノを交換しながら生活を送っています。デフレの時はお金で持っておけば価値は上がるのでいいですよね。
ではインフレの時はどうでしょう?
お金のままおいておくと価値は下がっていきます。
そういうときのためにモノで資産を持っておく必要があるのです。
その代表が不動産です。
とはいえ、不動産は数千万円というイメージでしょう。しかし、最近これが少額で投資できるサービスがとても流行っています。
不動産小口ファンドです。
これは1万円~10万円ほどで年間5%相当の不動産投資を行えるのです。要はみんなでお金を出し合って不動産を買い、その家賃収入をみんなで分ける投資方法ですね。
しかもさらにおすすめな点としてあるのはこの不動産小口ファンドは損失を被る可能性がかなり低い点です。どういうことかというと、不動産投資で一番怖いのは不動産自体が値下がりして売却時に損失が出てしまう部分です。しかしこれら小口ファンドは一部をその会社自体のお金を入れており、損失が出たとしても会社自体のお金でカバーしてくれる点です。
簡単にいえば、投資家のお金70%、運営側のお金30%で不動産を買うことによって30%不動産価格が値下がったとしても投資家のお金は無傷なわけですね。
こんないい条件で不動産に投資できるってなかなかないと思います。
もちろん最後は投資は自己責任ですがぜひ小口で不動産投資を始めてみたいという方はインフレ対策にどうぞ。
下にリンクを紹介しておきますね。
コメント