投資商品の価格を見る時にそれ一つだけ値段の推移を見ていても先の予測はできないといわれています。未来を予測するためにあれよあれよといろいろな道具が開発されているわけです。
こういった道具のことをインジケーターといいます。
どういったものがあるかというと各時間の平均の価格を結び、これを〇日平均線なんかいったりしてそこの値段に到達したら買ったり、売ったりを考えるのです。
このインジケーターという道具は無限に種類があり、一から開発する人もいれば、すでにあるものを使う人もいます。
もちろん全てのインジケーターが買いを示していれば相当有利なトレードができると思うのですが、なかなかそんなタイミングもやってきません。
そこでいろいろなインジケーターが今買いを示しているのか売りを示しているのか一目でわかったらいいと思いませんか？
私がここで何回も紹介しているトレーディングビューですがこの機能にTechnicalsという機能があります。
ご覧のとおり備わっている全ての道具が今示しているサインを一目でわかることができるのです。
買いがおおければ多いほどいろいろな道具が「いま買った方がいいですよ」と言っているわけなのでとても自信をもってこの商品を買えるわけです。ちなみに画面はドル円。
ほとんどのインジケーターで「買い」サインが出ています。
道具を増やしすぎて一気に見れないという方はぜひこういった機能も活用してみてくださいね。
ちなみに日本語版だとトレードアイデアといって世界中のアマチュアのトレーダーのみなさんの戦略や意見を読むことができるのでお得です。
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