いつもお世話になっております。
今日は少し変わった投資の話をしようと思います。それが「太陽光パネル」投資です。田舎の方にドライブいったことある人は何もない土地にソーラーパネルがぎっしり敷き詰めてある光景をみたことあるかもしれません。
あれは法人で太陽光を持っているところもありますが、私みたいな個人が買っていたりもします。太陽光パネルを置いて東京電力に売電することによってチャリンチャリンお金が入ってくる仕組みです。さてどれくらい儲かるのでしょうか?
そもそもこの売電事業のブームは2015年くらいがピークでした。ソーラーパネルの売電価格が20年間固定なんですね。つまり1キロワットあたり何円という風に契約を結ぶわけです。
高い時はだいたい30円くらいで取引されていました。新聞でも見たことあるかもしれませんがこの価格が年々下がってきておりたぶん今は11円くらいじゃないかなと思います。
昔は単価が高かったので設備を作っても利回りが20%とか出ていたわけです。私の時で10%くらいですかね。これのメリットは利回りだけではありません。
‐消費税還付により1年目大きなお金が入ります。
^減価償却がとても速く3年くらいでできるので節税対策にもってこいです。
‐売電価格は20年固定なんで太陽が亡くならなければお金が入ってきます。
さぁいい感じでスタートした私の投資ですが当初から問題が発生します。
発電量を毎日確認できるのですが2年目から大幅減少。現地を見に行ったらジャングルです。草が生えてて覆っていたわけですね。必死に狩りました。
しかもこの草、私の土地から生えてきたらどうにかできるんですが、隣の土地のツタが侵入してきて覆ったものでした。ショックでしたねぇ。まぁジャングルになっても収益はプラスなのが救いでした。
そういったリスクもあることはここでお伝えできてよかったなと思います。
このご時世でまた太陽光発電投資がブームになっているようです。
要は売電価格が低くなってしまっているため、昔契約した中古のパネルの争奪戦が始まっているらしいのです。
新しく始めたいって方はぜひ相談してくださいね。
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